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歌手としてその名を知られるノラ・ジョーンズとイケメン俳優として大人気のジュード・ロウが主演するラブストーリー『マイ・ブルーベリー・ナイツ』。本作の公開を前に、特別試写会がビルボード東京にて開催され、自称「芸人界のセックスシンボル」の友近がゲストとして登場、トークショーが開催された。

芸人のなだぎ武との順調な交際ぶりも話題の友近。本作のTVCMでも、なだぎ演じるディランと、友近演じるキャサリンのコンビでナレーションを演じ、公認の仲になっている。本作では、ノラとジュードのキスシーンがポスターやチラシで使用されているが、「このポスターのようなキスはしてみたいですか？」の質問に「キスは大好きです。A,B,C,の段階で一番好き！」と熱い回答。「なだぎさんとのキスは３週間くらい前に…自然な流れで。思い出に残っているキスは、普通なんですよ、本当」と、あけっぴろげに告白してくれた。ちなみに、今後キスしたい俳優は、昔は佐藤浩市のようなセクシーで分厚い感じの男性が好みだったが、今は今井翼がいいそう。

映画については、「恋愛で辛い思いをしたり、だめな男に騙された後は、誰かが待っていてくれるんだと思うことができます。人生において恋愛って必要なんだな、恋愛って素敵だなと思ってもらえる映画です。辛い思いをした女性は、この映画をみて絶対誰かが待っていてくれると期待してください。失恋をした人には勇気を、ラブラブな人はより仲良くなれると思います」と、恋をしている人も、そうでない人にもおすすめの“ラブストーリー”とアピール。今は恋愛中だが、これまでたくさんの失恋もしてきた、という友近の実体験を踏まえた、女性必聴のトークショーとなった。

『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
3月22日（土）日比谷スカラ座ほか　東宝洋画系にて全国ロードショー

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