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カンフーおたくのパンダのポーが、カンフー・マスターを目指す話題のCGアニメーション映画『カンフー・パンダ』が7月26日(土)より公開されるが、公開前にミニ番組「ポーと遊ぼう」の放送が決定。“グゥ〜”でおなじみの人気お笑い芸人エド・はるみが都内のスタジオで収録を行った。

番組では映画に登場するカマキリ、トラ、トリのキャラクターに扮し、子供たちとカンフーダンスレッスンに挑戦したり、パンダのポーとニュース番組風のミニ・コントを演じるなどバラエティに富んだ構成。番組でカマキリやトラになった感想を聞かれたエドは「この歳になってカブりものをするなんて何て素敵なことでしょう。いくつになってもチャレンジン“グゥ〜”」と大喜び。今から４年ほど前、厳しい芸能界で生き残っていくために極真空手に入門した経験を持つという“格闘技経験者”のエドだが「現在は(忙しくて)通えないのでお休み中」というだけあって、「カンフー・ダンス編」の収録では足がつってしまうハプニングも。

舞台女優、マナー講師を経てお笑い芸人に転進後、大ブレイクを果たし、多忙を極めるエドだが「今、一番やりたいことは何ですか？」という最後の質問にも「最近、趣味で走っていないのでミッドナイト・ランニン“グゥ〜”」とお馴染みのポーズで回答するなど、最後まで疲れ知らずの爆笑会見となった。なお、本日収録されたミニ番組は5月初旬より放送される予定。

『カンフー・パンダ』は、安住の地「平和の谷」を、最強のカンフー・ウォリアーから守るために選ばれたぐうたらパンダのポーの活躍を描くアニメーション。『シュレック』で知られるドリームワークスが手がける夏の話題作だ。
7月26日（土）丸の内ピカデリー1ほか　全国ロードショー