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湘南育ちの「キマグレン」が映画『ブルー・ブルー・ブルー』初日ライブを決定！
2008年05月09日 10時54分 [洋画]
（C)2007 Film Finance Corporation Australia Limited, 3DAP Japan LLC, Shadowfire Entertainment Pty Lim

湘南・逗子育ちの幼なじみイセキとクレイの二人で結成されるユニット「キマグレン」。レゲエ、ヒップホップ、ラテンにボサノバと、あらゆるジャンルの要素を取り入れて作るメロディと素直な言葉でつづられた歌詞で人気を呼び、2月にメジャー・デビューを果たしたばかりの二人だが、彼らの曲『想い思い』が映画『ブルー・ブルー・ブルー』のイメージ・ソングに決定、6月7日（土）の公開初日に、ライブイベントが開催されることが発表された。

映画『ブルー・ブルー・ブルー』は、オーストラリアの港町を舞台に繰り広げられる17歳のサーファー少年ジェシーの青春ストーリー。サーフィンの大会という夢にかける情熱や挫折、淡い恋心、兄弟のきずなを描いている。逗子海岸で生まれ、海を眺めながら口ずさむ温かく素直なキマグレンの音楽がこの映画にぴったりとあっている。ライブイベントは、6月7日の初日、上映劇場となるシネセゾン渋谷の午前11時20分の回上映前に開催予定。5月14日にはニューシングルが発売、7月にはファーストアルバムが発売される予定で、今、波に乗っているキマグレンの生歌を映画と一緒に楽しめる二度とない機会となる。

■初日ライブイベント
6月7日(土）シネセゾン渋谷　11：20の回上映前（※変更になる場合もあります）
6月2日（月）より座席指定席券との引き換え開始、詳細は劇場まで。

『ブルー・ブルー・ブルー』
6月7日（土）シネセゾン渋谷ほか全国ロードショー

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