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ジェームズ・ボンド最新作の邦題が『007/慰めの報酬』に決定!
2008年05月14日 14時00分 [洋画]
シリーズ最新作『007/慰めの報酬』

来年正月に日本公開される「007」シリーズ最新作の邦題が『007/慰めの報酬』に決定した。原作はイアン・フレミングの短編集「007/薔薇と拳銃」の一編「QUANTUM OF SOLACE(邦題:ナッソーの夜に)」で、ジェームズ・ボンド役は前作『007/カジノ・ロワイヤル』でシリーズ最高の興行収入をたたき出し、“金髪のボンド”といわれたダニエル・クレイグが続投。注目のボンドガールは、『薬指の標本』で映画デビューしたウクライナ出身のオルガ・キュリレンコとイギリス出身の新人女優ジェマ・アータートンの2人が抜てきされた。

前作で愛するヴェスパーを失ったジェームズ・ボンドは、彼女を操っていたミスター・ホワイトを追及するうちに、その裏にある悪の組織の存在を知る。隠された陰謀を暴くため、自らの復讐に突き進むため、愛と復讐のはざまで葛藤する姿を描く。

最新作は、前作よりもアクションが倍増し、登場人物に焦点を当てながら、よりボンドの内面を描いていく。クレイグは「この作品ほど、前作との違いを出すのが難しい作品はない。タイトルについては映画を見ながら考えてほしい。これがありきたりな物語になるわけがない。だって、これはボンド映画なのだから」と作品の出来栄えに自信をのぞかせている。

『007/慰めの報酬』
2009年正月、サロンパス ルーブル丸の内ほか全国ロードショー

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