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森三中で唯一の独身・黒沢かずこが「ウォーリーを人ごととは思えない!」
2008年12月05日 19時00分 [舞台挨拶]
山口智充、黒沢かずこ、宮迫博之

荒廃した地球に置き去りにされた独りぼっちのゴミ処理ロボット“ウォーリー”の活躍を描いたディズニー/ピクサー最新作『ウォーリー』が5日、公開初日を迎え、都内で舞台あいさつが行われた。

壇上には、“ウォーリーのお友達”に認定された山口智充と宮迫博之が登場。ウォーリーについて、山口は「700年間ずっとひとりでゴミ掃除をしていた、けなげな男。ロボットなのに、人間以上の優しさを持っている」、宮迫も「(体が)鉄でできているのに(心は)あったかい」とそれぞれ褒めちぎった。

そこへチアリーダーを率いた森三中・黒沢かずこが乱入。ウォーリーを応援するため、壇上でパフォーマンスを披露するが、山口と宮迫は「ひとりだけ動きがおかしい」「ひとりだけ何か交ざってる。“ウォーリーを探せ”みたい」と冷ややかな反応を。パフォーマンスを終え、バテ気味の黒沢は「(森三中の)ふたりが結婚したので、独りぼっちで寂しい。ウォーリーを人ごととは思えない!」と同情し、さらに山口が『カーズ』、宮迫が『Mr.インクレディブル』で声優を務めたことに触れ、「私も応援団ではなく、声優をやりたい!」と嘆いた。

その後の会見では、“ウォーリーのお友達”になった感想を求められ、お友達1号の山口は「“1号”というのは気持ちいい。優越感がありますね」と笑顔でコメント。お友達2号の宮迫は「ぐっさん(山口)より先輩なのに、ぼくは“2号”だなんて…」とぼやいていた。

『ウォーリー』
公開中

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