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「ユッキーナ、飛んじゃったよ!」ティンカー・ベル姿の木下優樹菜が宙を舞った!
2008年12月18日 11時15分 [洋画]
空中を飛びながら登場した木下優樹菜

ディズニーの人気キャラクターとなった小さな妖精の誕生の秘密を描く映画『ティンカー・ベル』が23日(火・祝)に公開となるが、これに先がけて17日に都内でジャパンプレミアが開催された。

上映前には歌手の湯川潮音が登場し、日本語版エンディング・テーマとなる『妖精のうた』を披露。「幼稚園の頃におゆうぎ会でティンカー・ベルをやらせてもらったことがあって、それからずっとあこがれでした」とティンカー・ベルへの想いを語った。その後、オーディションで17358人から選ばれたティンカー・ベル役の深町彩里が登壇。「『おはよう! みんな』って登場するシーンがあるんですが、そこに注目してください」と笑顔でコメントした。

そして場内が暗くなり、音楽が流れると舞台上方からティンカー・ベルに扮した本作の応援団長・木下優樹菜が宙を舞いながら登場。木下は「ヤバいっす!」と満面の笑みを浮かべながら空中を飛び、舞台に着地した。「ティンカーベルは自分がスゴい似てる。すぐキレるし、おこりんぼうで、天真爛漫なところも」と語る木下は、本作について「小さい子から大人まで楽しめるし、映像もキレイでメッセージ性の高い内容になっております」とコメントした後、すかさず客席に「お母さん、教育にいい映画になっております!」と作品のPRを開始。最後に「ティンカーベルを観る前よりも好きになって帰ってください」と語ると、会場に集まった観客から「優樹菜ちゃーん!」という掛け声と歓声が起こった。

舞台あいさつ後に行われた囲み取材で木下は「飛行機も嫌い」というほどの高所恐怖症であることを明かしたが「ユッキーナ、飛んじゃったよ!」と笑顔で語るなど、当日のフライングには満足した様子。以前、日本語版キャスト発表会見に登場した際、「自分も飛べる気がする」と語っていたが、ついにその夢を実現させ、終始、笑顔で記者たちの質問に応えていた。

映画『ティンカー・ベル』は妖精の谷ピクシー・ホロウを舞台に、ピーター・パンに出会う前のティンカー・ベルの活躍を描く全4部作の第1弾作品。

『ティンカー・ベル』
12月23日(火・祝)より全国ロードショー

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