黒木メイサが東方神起のメンバー加入を希望!?

映画

2009年03月24日 10時00分 [洋画]

曽田正人原作の大人気バレエ漫画を、アジア映画界のキャスト・スタッフが集結して映画化した『昴-スバル-』（リー・チーガイ監督）の舞台あいさつが、3月21日、新宿・ミラノ1で行われ、主演の黒木メイサとメインテーマ曲『Bolero』を歌う韓国のダンスボーカルグループ、東方神起が登壇した。

連日の舞台あいさつに臨んでいる黒木は、東方神起のメンバーに挟まれて立っていたことから、「間に入れてもらって、黒い服を着たらメンバーに入れそう（笑）」と一言。黒木の印象を問われたユンホは、「きょう初めて会ったが、とても綺麗」と絶賛、黒木は照れながら「恐縮です」ともらした。

映画の感想を問われたチャンミンは、「黒木さんのバレエだけでなく、ダンスも印象的で素敵だった」。ジェジュンは「自分もアーティストになるためにオーディションをたくさん受けた」と自身の境遇を振り返り、「『自分を信じて夢を持っていると、夢は叶う』というメッセージが強く伝わって感動した」と語った。

メインテーマ曲『Bolero』について、ユチョンは、「初めて聴いた時、バレエのイメージにぴったりだと思った。メンバー同士のハーモニーもすごく魅力的」、ジュンスは、「東方神起も曲を歌う事になり嬉しい」と、アジア4か国を巻き込んだドリームプロジェクトに参加できた喜びを語った。

『昴-スバル-』
全国公開中

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