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2006年に大ヒットを記録した『ダ・ヴィンチ・コード』の続編となる『天使と悪魔』が、5月15日(金)から全世界同時公開されるが、全国のTOHOシネマズの『レッドクリフ　part II…』の上映スクリーン限定で、本作の特別予告編が上映され、話題を呼んでいる。

『天使と悪魔』は、『ダ・ヴィンチ・コード』に続いてトム・ハンクスが宗教象徴学の権威であるロバート・ラングドン教授に扮し、謎の秘密結社のイルミナティの陰謀を阻止するべく、古代史に隠された謎に挑む物語。

今回、限定上映されている特別予告編は、ロン・ハワード監督が所属する製作会社イマジン・エンターテインメント社が日本のTOHOシネマズのためだけに監修したもので、通常の予告編では見られなかったシーンが多数登場。前作同様に世界を揺るがす衝撃的な“秘密”に挑むラングドン教授の姿が見られるほか、前作では描かれなかった豪快なアクション・シーンや、ユアン・マクレガーら豪華共演陣の登場するシーンも堪能できる。『天使と悪魔』の魅力を存分に楽しめるよう編集された本映像は4分間と、予告編としては異例の長さだが、公開劇場では早くも観客から大きな反響を呼んでいるという。

5月7日(木)には、主演のトム・ハンクス、ロン・ハワード監督らが出席するジャパンプレミアが盛大に開催されるほか、劇中に登場するガリレオ・ガリレイが暗号を隠した4つの彫刻が、同日から東京・丸の内の丸ビル、新丸ビル、オアゾ、TOKIAに展示されるイベントが行われるなど、公開に向けて着々と盛り上がりを見せている。まずは本作の“見どころ”が凝縮された特別予告編をチェックしに、劇場に足を運んでみてはどうだろうか。

『天使と悪魔』
5月15日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー

• 『天使と悪魔』 作品情報
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