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雑誌「ぴあ」調査による2009年5月1日、2日公開の映画の満足度ランキングは、人気シリーズの劇場版最新作『劇場版 超・仮面ライダー電王＆ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』がトップに輝いた。2位にイスラエルとパレスチナにスポットを当てた社会派ドキュメント『沈黙を破る』、3位にビバリーヒルズ育ちのセレブ犬の冒険を描くディズニー映画『ビバリーヒルズ・チワワ』が入った。(映画満足度ランキング表)

1位の『劇場版 超・仮面ライダー電王＆ディケイド…』は、人気シリーズ『仮面ライダー電王』シリーズが“超・電王”として復活したファン待望の作品。小さな子どもから、10〜20代の男女、そして子どもと一緒に劇場を訪れた大人まで幅広い層から熱い支持を受けるシリーズだけあり、「戦闘シーンがすごくカッコいい！」(6歳・男)、「ディケイドは見た目が一番カッコいいから好き」(8歳・男)、「先の読めないストーリーに魅了される」(18歳・女)、「映像、CGに迫力があり、続編があれば観たい」(28歳・男)など、好評の声が続々と寄せられた。

また、1位同様に『ビバリーヒルズ・チワワ』も幅広い年齢層の観客から高評価を獲得。「犬が友達を守るところがよかった。私も犬を飼いたい」(10歳・女)、「チワワが本当に話をしているかのようなリアルな映像が良い」(23歳・女)、「子ども向けのようだが、全年齢の観客が楽しめる作品」(60歳・女)などの声を集め、満足度ランキング3位を記録している。

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(本ランキングは、2009年5月1日(金)、2日(土)に公開された新作映画11本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)

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• 『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』 作品情報
• 『沈黙を破る』 作品情報
• 『ビバリーヒルズ・チワワ』 作品情報