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『X-メン』最新作が全米ボックスオフィスを席巻!
2009年05月08日 17時32分 [洋画]
ファン待望の新章『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』

大人気コミックを映画化した『X-メン』シリーズの最新作にして新章となる『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』が今月1日より全米で公開され、興収ランキング1位を獲得した。

『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』は、シリーズの中でもファンを多く持つ人気キャラクター、ウルヴァリンの過去に隠された謎を解き明かし、彼の壮絶な闘いを描く作品。2003年に公開された『X-MEN2』では、ウルヴァリンが自身の生誕に隠された秘密を探るべくエピソードが登場するなど、彼の悲劇的な過去と生誕の秘密は多くのファンの注目を集めてきた。そこでシリーズの新章として、孤高のヒーロー・ウルヴァリンが再びスクリーンに登場。“世界で最もセクシーな男”と呼ばれる人気俳優ヒュー・ジャックマンが再びウルヴァリン役を演じ、『ツォツイ』でアカデミー賞外国語映画賞に輝いた実力派ギャヴィン・フッドが監督を務めている。

公開前に映画本編がインターネットに流出する騒ぎや、新型インフルエンザにより予定されていたメキシコでのプレミア上映が延期になるなど、不安な材料を抱えての封切りとなったが、前作『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(3690スクリーン)を超える4099スクリーンで一斉に公開されたアメリカでは、初日から3日間で興行収入8700万ドル(日本円で約73億円)を記録。この数字は今年上半期のオープニング記録としては最高の数字で、米映画市場での“大ヒット”の目安となる1億ドルを突破することは確実。また、同時期に封切られたイギリス、オーストラリア、フランスでも大ヒットを記録しているという。

日本での公開は9月。TOHOシネマズ日劇をメイン館に、全国一斉公開される。

『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』
9月よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー

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