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小池徹平主演作『ブラック会社…』製作会見で品川祐が下ネタ全開
2009年05月14日 16時05分 [邦画]
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』に主演する小池徹平

問題だらけの“ブラック会社”に就職してしまった元ニートの男性の実話を描いた同名ベストセラーを映画化した『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』の製作現場記者会見が14日、都内で行われ、主演の小池徹平をはじめ、田辺誠一、品川祐、マイコらが登壇した。

サラリーマン役のため、スーツ姿で登場した小池は「サラリーマン役というイメージがずっとなくて、子どもっぽく見られるのはよくないな、と思っていたんですけど、台本を読むとニートからサラリーマンに自分を変えていこうとする主人公の成長物語だったので、変に力まずに演じています」と笑顔でコメント。『キサラギ』などの作品で知られる佐藤祐市監督は「タイトル通り、小池くんが“限界”に挑戦する映画です。彼を10代の頃から知っているので、違う彼を見てみたいという想いがあります」と語った。

そんな小池演じる主人公・マ男をいじめる上司役の品川は、自身の初監督作『ドロップ』が大ヒットを記録し、ミュージック・ビデオの演出を手がけるなど、監督業が続いているが、この日は「僕だけが役者さんじゃなく芸人なので、みなさんの足を引っ張らないように、こびへつらいながら演じたい」と謙遜。しかし、記者からの「もう“限界”かも、と思ったことは?」の質問には「本読みの日に遅刻したんですけど、世田谷通りが混んでて。もうトイレが限界で。やっとトイレに行ったらパンツにちょっとウンコがついてた」と下ネタ・トークを展開し、報道陣の笑いを誘っていた。

本作は、現在も都内のスタジオで撮影中で、今冬の公開を予定している。

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
今冬、シネクイントほか全国ロードショー

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