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7月29日(水)に大阪・中之島の特設テント、中之島・新ビッグトップで開幕する「ダイハツ　コルテオ大阪公演」の記者会見が5月29日に関西テレビで行われ、スペシャルサポーターの茂木健一郎、ファン代表としてマリエ、人気演目『ラダー』のパフォーマー、ウズィアー・ノヴルゾフ、『ジャグリング』のエドゥワード・ノヴァク、セルゲイ・コレスニコフらが顔を揃えた。

シルク・ドゥ・ソレイユ史上、最高傑作と謳われている本作は、ひとりのクラウンを中心に繰り広げられるまさに“祝祭のパレード”。それでありながら、どこかはかなく哀愁漂う世界が演出されているのが魅力のひとつだ。もちろん、超絶のパフォーマンスや、客席内に設けられたバンドピットから流れる生バンドの演奏など、様々な演出もほどこされている。

今回の会見ではコルテオの最大の魅力であるステージプランについて発表された。360度どこからでも鑑賞できる円形舞台の他、中でも圧巻なのは全て手作業で作られた、舞台を2分する縦12メートル横18メートルの巨大カーテン。会場のスケールをより一層大きなものに感じさせるこの演出は、まさに“百聞は一見に如かず”。ぜひ直接その目で確かめてほしい。

さらに会見では、ファンの間で既に話題となっている壮大なストーリーの解説と、多くの観客を魅了するジャグリングとラダーのパフォーマンスも披露され、会場に集まった多くの報道陣を驚かせた。

パフォーマンスに満足げな茂木は「ファンタジーの中にいるように感じた。人間はいつも本物に憧れる。やはり本物は良い。目の前に本物があることを感動してもらいたい。生（本物）は脳を本気にさせる」とコメント。一方のマリエも「パフォーマーの方の服装や舞台演出が本当にオシャレ。女の子が見ても刺激される」と、両者ともすっかりコルテオの魅力にハマった様子。

「私はただひとりの日本人パフォーマー、奥沢さんに注目しています。それに皆さん男女問わず、体がきれいで、セクシーさが感じられました」とマリエがモデルならではの目線で話したかと思えば、茂木は「大阪は日本のラテン民族だと思っている。大阪のお客様には必ずコルテオの濃い部分がウけるだろう」と大阪公演の成功を大胆に宣言する一幕も見られた。　

既に終了した東京本公演、7月12日(日)まで名古屋・新ビッグトップにて開催中の名古屋公演は、共に大好評！ 日本公演の観客動員数も43万人を突破した。今回発表された大阪公演は、7月29日(水)から10月18日(日)まで大阪・中之島の特設テント、中之島・新ビッグトップにて開催される。チケットは、大阪公演、名古屋公演ともに発売中。尚、東京追加公演も11月4日(水)から12月20日(日)に原宿・新ビッグトップで開催されることが決定。＠電子チケットぴあでは、6月27日(土)の一般発売に先駆け、6月4日(木)11:00まで先行抽選販売を受付中。

• 公式サイト
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