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マックG監督が「ターミネーター5の舞台は日本」と宣言!?
2009年06月08日 14時20分 [洋画]
(左から)マックG監督、ブライス・ダラス・ハワード、アントン・イェルチン、ムーン・ブラッドグッド

大人気SFシリーズの最新作『ターミネーター4』の先行公開を記念した舞台あいさつが6日、都内で行われ、マックG監督、ブライス・ダラス・ハワード、アントン・イェルチン、ムーン・ブラッドグッドが登場した。

主演のクリスチャン・ベイルはスケジュールの都合でひと足先に帰国してしまったが、残りのメンバーはこの舞台あいさつをもって日本でのPRイベントが終了するとあって、冒頭から気合十分。特にマックG監督のテンションは冒頭からフルスロットル! 司会者に呼ばれて会場に登場するなり、壇上に上がらず客席に乱入し、観客たちと握手しながら場内を1周。キャストが登場する際にもハイテンションで観客を煽っていた。

その後も、マックG監督の暴走は止まらず、「続編は渋谷でオープニング・シーンを撮りたい。時代は現代なんだけど、渋谷の交差点に突然、ブルーのエネルギー・ボールが出てくるんだ。それは(未来から来た)ジョン・コナーで、みんなに『お前ら、マシンが攻めてくるぞ!』って伝えるんだけど、みんなは『頭のおかしい人かな?』って思うんだよ…今、教えられるのはここまでだね」と笑顔で説明。

さらに、イェルチンが観客にあいさつをしようとすると、マックG監督が再び暴走。客席にイェルチンと書かれたボードを掲げた女性ファンを発見すると、手を引いて壇上に連れ出し、イェルチンと対面させ、彼女の持参したカメラで記念撮影する大サービス。これにはイェルチンも大喜びで「世界中をツアーしたけど、日本ほど歓迎してくれた国はないよ。本当にありがとう!」とあいさつした。

その後もマックG監督は、キャストを率いて客席を回り、即席の握手&サイン会を開催。去り際には、壇上に飾られていたポスターを引き抜いて、観客にプレゼントするなど、通常では考えられないサービス尽くしの舞台あいさつとなった。

『ターミネーター4』
6月13日(土)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

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