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バナナマン日村「ブサイクに生まれてラッキー!」と笑顔
2009年06月23日 22時10分 [洋画]
映画『モンスターVSエイリアン』日本語版キャストを務めた日村勇紀(バナナマン)とベッキー

ドリームワークス社が手がけた本格的3Dアニメーション作品の第1弾『モンスターVSエイリアン』の3Dジャパン・プレミアが23日、都内で行われ、日本語版キャストのベッキーと、バナナマンの日村勇紀が登壇した。

『モンスターVSエイリアン』は、隕石に衝突して15メートル21センチの巨体になってしまった女性・スーザンと、秘密基地に収容されていたモンスターたちが、人類をおびやかすエイリアン軍団と壮大なバトルを繰り広げる作品。

陽気で食いしん坊のモンスター・ボブを演じた日村は「見た目が似てるんですよね。最初に何種類かのモンスターの絵を見せられたんですけど『あ、オレが演じるのはこれだな』とわかりましたよ」と振り返り、迫力の3D映像について「映画の中に入り込んでしまったような感覚。スゴい迫力です」とPRした。

スーザン役のベッキーは、自身と役の共通点について「良いことも悪いこともすべて受け入れる前向きなところ」と分析。共演した日村を「私、バナナマンさんのファンなんです。DVDも持ってます。この映画を観たら日村さんのことがもっと好きになります!」とベタ褒めすると、日村は「どうしていいかわかんないです」と照れまくっていた。

その後、行われたマスコミ向けの囲み会見で日村は冒頭から「先日、“中学生が選ぶ父親にしたくないタレント・ランキング”で1位になりまして」とボヤき、報道陣の笑いを誘うも、「ボブは見た目も中身もそっくりなんですよね。今回に関しては自分がブサイクに生まれてラッキー!と思いました」と笑顔を見せ、ベッキーとそろって「次回作があるならぜひ」と、早くも続編への出演に意欲を見せていた。

『モンスターVSエイリアン』
7月11日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開

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