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加護亜依が男に捨てられる女の子役に挑戦「似ている部分も多い」
2009年06月26日 23時00分 [邦画]
加護亜依

映画『華鬼(はなおに)』の製作発表が26日、都内で行われ、主演のD-BOYS・荒木宏文、逢沢りな、村井良大、加護亜依、川村ゆきえが浴衣姿で登場した。

同作は、鬼と人間の女の子との恋愛を描いたファンタジー。恋愛ファンタジー小説サイト「小部屋の小窓」で累計600万アクセスを突破した人気小説の実写映画化で、映画では原作の中で人気の高いカップル3組のストーリー「華鬼×神無編」「麗二×もえぎ編」「響×桃子編」が描かれる。撮影は7月からオール石川ロケで行われ、今秋にも公開を予定している。

鬼一族の頭・華鬼を演じる荒木は「華鬼はどこか陰のあるキャラクター。感情を出すのが得意ではない僕にピッタリ」とコメント。鬼が勝手に結婚相手を決めてしまうストーリーにちなんで「自分の結婚相手を決められてしまったら?」との質問が飛ぶと、「それはイヤですね。僕は好きな人と結婚したい。有無を言わせず『(結婚相手は)お前だ!』って言います」と笑顔を見せた。

一方、人間の女の子・桃子を演じる加護は、他に女ができた男の鬼に捨てられ、嫉妬に狂ってしまうという哀れな役柄で「それも仕方ないなって思う。私も(過去に)残念なことがいろいろあったので、桃子ちゃんの気持ちが分かるし、いとおしく感じます。我が道を行く女の子で、実際の加護亜依に似ている部分も多いです」と語った。

『華鬼(はなおに)』
今秋、全国順次ロードショー

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