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東方神起、「子どもたち、夢をもって」。K-POPアーティスト16組がライブ
2011年05月15日 16時00分 [海外ROCK・POPS]
東方神起らK-POPアーティスト16組が応援を持って
東方神起らK-POPアーティスト16組が応援を持って

東日本大震災被災地支援チャリティライブ「東京伝説2011」が5月14日、さいたまスーパーアリーナで開催され、東方神起を始めとする人気K-POPアーティスト16組が公演前に記者会見を行った。

東方神起らK-POPアーティスト16組の会見写真

会見冒頭、震災の犠牲者へ哀悼の意を表し、黙祷を捧げた。東方神起のチャンミンは「つらい時間を過ごしている方々が多いと思います。『早く元気を出して頑張ってください』と伝えたい」とあいさつ。そして、「特に子どもたちにはいつも大きな夢をもって、(その)夢に向って頑張ってほしい。僕たちもその夢を応援したい」とエールを送った。

ユナク(超新星)は「何が出来るかをメンバーと話し、被災地の岩手に行ってきました。少しでも力になれて良かったです。被災地の方が笑顔で迎えてくださって、いろんなことを感じました」と流暢な日本語で語った。ホンギ(FTISLAND)は、震災直後から日本に滞在していたことを明かし、「日本の人たちは、震災に遭ったにも関わらず、お互いに助け合って過ごしているのを見て凄いと感じた」と述べ、日本語で「日本のために、皆さんが今できることをすれば、ちゃんと上手くいくはず。一緒に頑張りましょう。元気を出してください」とコメントした。

震災後、多くの公演が中止・延期を余儀なくされたが、同ライブは予定通りに開催。テギョン(2PM)は「日本の皆さんが被害を受けているのに、僕たちがステージ上で笑ったり、歌ったり踊ったりしてもいいのか」と複雑な心境を吐露。しかし、「被災者支援になるのなら」と参加を決めたとし、「皆さんが早く笑顔に戻れるように今日のライブを頑張ります」と意気込みを語った。また、グォン(2AM)も「今日のコンサートで元気になってください」と元気に話し、楽しんごの“ラブ注入”を披露、会見場内に“笑いを注入”していた。

ライブは昼・夜の2回開催された。収益金は、アジア貧困地域の子供教育支援と東日本大震災で家族をなくした子供たちの支援に充てられる。

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