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よしもと芸人たちが講師になって、遊んで学べる「笑楽校」を表参道ヒルズで開校! 
2013年08月09日 18時00分 [子供と楽しむ]
開校記念特別授業に登壇した芸人たち
開校記念特別授業に登壇した芸人たち

8月9日(金)から18日(日)まで東京・表参道ヒルズB3Fスペースオーにて開催される「笑楽校presents SUMMER SMILE SCHOOL!」。その開校を翌日に控えた8月8日、同会場で開校記念特別授業が行われた。

今回表参道ヒルズに開校する「笑楽校presents SUMMER SMILE SCHOOL!」は期間中、会場に教室と校庭を設置し、校庭には子供達が遊んで学べる仕掛けやブースを設け、教室では子供達に向けた100以上の授業を行うというもの。授業の講師には、渡辺直美やロンドンブーツ1号2号の田村淳など芸人から、アニマル浜口、ルー大柴、Mr.マリックなど著名人まで、60名以上が登壇予定。

この日行われた「みんなで笑楽校の校歌をつくろう!」には、シンガーソングライターのHARCO、笑楽校の校長を務める間寛平と教頭を務める山田花子のほか、FUJIWARA、くまだまさし、もう中学生、なかやまきんに君、エハラマサヒロ、チーモンチョーチュウなど、今後授業を行う予定の芸人らが登壇。そしてこの日の授業内容は、楽器音や自然界の音をサンプラーと呼ばれる機械で録音し、楽曲の中に組み入れる「サンプリング」を使い、芸人たちと授業を受けている小学校低学年児童30名が一緒に校歌を作るというもの。ここで作成した校歌は期間中の会場で実際に流れるということで、気合の入った芸人たちは自身のギャグを披露し、それをサンプリング。間寛平が披露したギャグ「あめま」が授業を受けている子供たちの間で大ウケ、「あめま」の大合唱になったり、沢山の芸人が口々に持ちギャグを披露したため、サンプリング素材の収拾がつかなくなるなど紆余曲折ありながらも、HARCOの技術と、授業に真剣に取り組む子供達の協力で校歌が完成した。

授業後の囲み取材では間寛平が「子どもやからどうなるか心配だったんですけど、じっと座って聞いて、しっかりしてるね」と子供達の熱心な取り組みに感心し、続けて「僕は言葉を覚えたのが中1だから」と言うと、周りからは「猿ですからね」と一斉にツッコミが入った。また、授業中も他人のギャグをパクっていたことを咎められたFUJIWARA藤本は「僕のライフスタイル」「オマージュ」など言い訳をしていたが、最後は「あい、とぅいまてぇ〜ん!」、「ごめんねごめんね〜」と開き直り、他人のギャグを披露していた。

会見の最後は間寛平が「今の子供たちに明るさを伝えたい。みんなで協力して、子どもたちのためになるようにがんばっていきたい」と、同イベントへの想いを語った。同イベントは18日(日)まで東京・表参道ヒルズB3Fスペースオーで開催。入場無料で様々なブース、イベントに参加できるが、教室で開かれる芸人らによる授業は1回500円のチケット制で行われる。そのほか詳しい情報は公式サイトでご確認を。

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