広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第17週「なつよ、テレビ漫画の幕明けだ」を放送。7月26日の第101回で、仕事から帰ったなつ(広瀬さん)は、風車に来ていたレミ子(藤本沙紀さん)から、雪次郎(山田裕貴さん)が舞台の千秋楽のお祝いに、蘭子(鈴木杏樹さん)の自宅に招かれたことを知らされる。それを聞いた亜矢美(山口智子さん)は、過去の経験から、雪次郎の恋と役者人生の両面を心配する。その頃、雪次郎は、蘭子への思いや劇団が分裂してからの出来事を打ち明けていた。その話を黙って聞いていた蘭子は、雪次郎に思いもよらない言葉をかけ……。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……。
第16週「なつよ、恋の季節が来た」では、演出の坂場(中川大志さん)の強いこだわりに振り回されながらも、なつたちの短編映画作りが完成に向かって突き進んでいった。そんな中、夕見子(福地桃子さん)が恋人の高山(須藤蓮さん)と一緒に北海道から上京。周囲の学生たちに影響を受けた夕見子は、大学を辞め、高山と一緒に新生活を東京で始めるという。しかし、なつは、夕見子との約束を破って、十勝にいる富士子(松嶋菜々子さん)に電話で相談してしまう。数日後、夕見子を説得しにやって来たのは、あの男で……という展開だった。
俳優の浅丘ルリ子さんが、4月29日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。現在83歳の浅丘さんは、14歳でデビューし、芸能生活70年を…
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、戸塚純貴さん演じる轟太一が話題だ。ドラマには第4週「屈み女に反り男?」(4月22~…
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」の第17回「うつろい」が、4月28日に放送される。一命をとりとめたまひろ(吉高さん)は乙丸(矢部太郎さん)から、道長(柄本佑…
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第5週「朝雨は女の腕まくり?」を放送。4月29日の第21回では……。
日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。4月28日は、岐阜県の山中で200年以上続く棚田を…