元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(64)が21日、ツイッターで自民党総裁選に出馬した野田聖子幹事長代行との意外なエピソードをつづった。

 2016年の6月の話で「新幹線品川駅ホームでばったり出会し(※原文ママ)、声を掛けられた。当時、僕に『都知事選に出馬の噂』が有り、てっきりその事かと思いきや『先日、しくじり先生を見ました。これまでのしくじり先生の中で一番面白かったです』だと」と野田氏が切り出した話題が当時注目されていた東国原の東京都知事選への出馬の噂ではなく、バラエティ番組の話題だったことで、逆に驚いたという。

 これには東国原も「思わず、ホームから転げ落ちそうになった」と回想している。