清原果耶(19)がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8時)。天気予報の可能性と魅力を知り、気象予報士となった「モネ」こと永浦百音の成長を描きます。

民宿業を再開したいと考えだした亜哉子(鈴木京香)。それを龍己(藤竜也)は応援する。一方、未知(蒔田彩珠)は東京の大学で本格的に研究をしないか、という誘いを受けていたが、今の仕事や将来のことなどに思い悩み、断り続けていた。そんなある日、百音(清原果耶)の職場のコミュニティーFMに、中学3年生・あかり(伊東蒼)が現れる。

2019年11月、水産関係の交流会で未知が、大勢の前で研究発表をしていた。そんな姿を、百音は誇らしく見つめる。交流会後、大学教授の金子(遠山俊也)から百音は、未知に大学で一緒に研究をしないかと誘っていることを聞く。同じころ、永浦家では龍己と耕治(内野聖陽)が、今後のかき養殖について話していた。そんなある日、百音の前に、一人の中学生の女の子が現れて…。