アルピニストの野口健氏(48)が26日、ツイッターを更新。同日開かれる予定の秋篠宮家の長女眞子さま(30)と小室圭さんの結婚会見について「質疑応答に条件をつけるのならば、あえてお二人での記者会見はなされない方がいいのではないでしょうか」と私見を述べた。

眞子さまと小室さんの会見は当初、報道陣との質疑を行う予定だったが、宮内庁が25日、質疑は行わず、2人がお気持ちを話し、報道陣が提出した質問には文書で回答すると発表した。これを受け野口氏は「様々な意見があるとは思いますが、質疑応答に条件をつけるのならば、あえてお二人での記者会見はなされない方がいいのではないでしょうか。条件付きの会見に果たして意味があるのでしょうか。その代わりに条件抜きでの会見を小室さんが単独でなされた方がより効果的であると素人的には感じます」とした。

続くツイートでは「本来ならば小室さんの母君が会見を行うべき話しだと。あくまでも小室さんの母君に向けられた疑惑であり」と指摘。「お一人では厳しいというのであれば、親子お二人、または、弁護士と共に疑惑を晴らすべく何かしらかのアクションを起こすべきだと感じます」とした。