タレントの堀ちえみ(54)が10日、自身のブログを更新し、ディズニーシーを訪れたことを明かした。

 堀は2019年2月に舌がんを手術。ディズニーシーを訪れたのは術後の19年8月以来という。

 堀は「娘彩月とディズニーシーにやって来ました! 母と娘二人でディズニーシー。長い間楽しみにしていました 念願です」と感無量。

 最初に乗ったのは、人気アトラクションの「センター・オブ・ジ・アース」で「舌がん後から好きになってきた、絶叫系アトラクション」とノリノリ。堀は「スカッと爽やか!爽快で痛快だなぁ。ノリノリで楽しかったです。声は出せないけどね」と述べた。

 コロナ期間中は中断されていた花火とパレードも復活し「娘彩月が泣いていました。そばにいた若い人、たくさんの方々が、美しい花火を見て、ハンカチで涙を拭いていました」とリポート。

「最後の花火はハート型に見えました。いろんな想いがありますね。それぞれに。皆んなが辛かった」「一日も早く、平和な世界となりますように」と願った。

 堀はディズニーシーだけで14本の記事をアップしている。