蛍原徹が1日放送の「東野&吉田のほっとけない人」(MBSテレビ)に出演。司会の東野幸治、吉田敬に宮迫博之とのコンビ「雨上がり決死隊」解散の裏話を語った。

 解散前のコンビでの話し合いについて、吉田から「すんなり『わかった、ほな辞めようか』みたいになるんですか?」と聞かれた蛍原は「結局は何回か会いましたよ」と告白。続けて「最初にもちろん僕から(解散の話を)言ってんけど、1回目の時に宮迫も『うん、わかった』ってなったんよ」と打ち明けた。

 さらに「決まったなと思ったら、数日たったらまた電話かかってきて、『いやちょっと、やっぱり…』みたいな(ことを言われた)」と、宮迫から慰留されたと証言した。

 吉田が「蛍原さんは揺らぐことはなかったんですか?」と質問すると、、蛍原は「俺個人的には1年半ぐらい考えた結果やからね」と返答。解散のきっかけについては「東野さんにも出てもらったけど、解散発表の時に言ったことが全部ホンマやから」とだけ語った。これに東野は「決めたら動かへんもん」と、蛍原の性格を説明していた。