ナインティナイン・岡村隆史が22日放送の関西テレビ「おかべろ」に出演。ゲストのトリンドル玲奈に対する最悪な〝第一印象〟を振り返った。

 トリンドルは2009年にデビュー。翌23日が30歳の誕生日と、キャリアを重ねているが進行役のノンスタイル・石田明は「僕が初めて一緒にお仕事したぐらいは、表情もカチカチでした」と振り返った。

 すると岡村が「俺もちょっと思った。『あんまりやる気ないんやろな』って。『仕事あんまりやる気ないんやろな』って。ずっとこういう(すました)感じでさ」とデビュー当時のイメージを吐露。

 このころについて、トリンドルは「ちょうど海外から帰ってきて、2年目だったのかな。だから、ちょっとツンとしてたかもしれないですね。なんか向こうだとニコニコしてなくても。それが(ニコニコしてるのが)別に良しとされるわけでもないというか。かっこいい方がいい、みたいなモードだったんですかね」と釈明した。

 これに岡村は「クールに芸能界を渡っていこうと。そうなんや」とうなずくと、「『全然やる気ないんや』と思って。シュッとしてはったから、ずっと」と改めてデビュー当時の違和感を口にした。