加藤の説「真犯人」瑞穂と真帆が2人で真犯人追ってる 失踪は炙り出し目的 原因は瑞穂姉と林

 タレント加藤浩次が4日、日本テレビ「スッキリ」金曜日恒例の、西島秀俊主演のドラマ「真犯人フラグ」考察コーナーで、主人公相良凌介(西島)の有能な部下・二宮瑞穂(芳根京子)と、失踪中の妻真帆(宮沢りえ)が協力して犯人を追っているとの説を披露した。

 加藤は同考察コーナーでは、瑞穂に悲劇に見舞われた姉がいることが明らかになる以前から、瑞穂は過去に家族など親しい人が、強羅(上島竜兵)の被害にあっており、凌介の事件を見て、自分のケースとそっくりだと気づき、警察でも捕まえられない強羅を捕まえるために動いていると考察していた。

 この日は、出演者らが考察を話し合った後に「ちょっと僕も言っていいですか、時間あるみたいなんで」と人物相関図のボードの前に進み出て、前回第18話のラストで、3年前のつながりが明らかになった瑞穂と真帆の関係を推察した。

 【加藤の説】

 瑞穂の姉は絶対に事件に関わってくる。キーになる。年齢的に林洋一(深水元基)と交際していたが、林は令嬢の婚約者がいるため、瑞穂姉が邪魔になり、強羅に依頼した。

 それを調べるために東京に出てきた瑞穂は、林をつけていたら真帆の存在を知る。林と真帆は不倫していないと思うが、2人の写真をとったのは瑞穂。

 瑞穂は真帆と会い、双方の事情を話し、犯人を見つけるために協力して3年間、調べ続けた。真帆が失踪することで、真犯人をあぶり出す作戦をとった。

 2人の子供の失踪事件は偶然だが、凌介を信じて、姿をみせずに、瑞穂と協力しているのでは。目的は強羅と、見えていない犯人を逮捕すること。

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