野球評論家の上原浩治氏(46)が20日、TBS系「サンデーモーニング」に生出演。米大リーグのカブスと5年契約を結んだ鈴木誠也外野手(27)についてコメントした。

 日本時間19日、鈴木外野手はカブスと総額8500万ドル(約101億2000万円)の5年契約を結び、アリゾナ州の球団施設で入団会見を行った。

 カブスは、かつて上原氏も現役時代に所属していた球団。上原氏は「これから先輩ヅラしようかなと思います。いいチームですよ。僕がいた時にも優勝争いをしていましたし。その後はちょっとチームが落ちましたけど、これから上がっていこうとしているチームなので、すごいいいところに行ったと思います」とコメントした。

 また、番組MCの関口宏(78)は「シカゴ自体はいい街ですか?昔はギャングの街ですよ…」と質問。

 これに上原氏は「いい街ですよ。今はそんなの全然ないです(笑い)」と答えた。