加藤浩次、平謝り 入力手間取りAIサービスにアクセス殺到、番組中に接続出来ず

 12日に日本テレビ系で放送された「スッキリ」で、MC加藤浩次が試そうとした「6秒で文章が作れるAI」というネットサービスにアクセスが殺到し、企画中に接続できないアクシデントが放送された。

 この日の冒頭、「6秒で文章が作れるAI」を紹介。何個かキーワードを入力すると、ニュース記事風にAIが文章を作成してくれるというものだった。

 実際にパソコンでこれを試してみようとなり、加藤は「キャンベルさん」「ヒロミさん」「喧嘩」と入力するも、利用規約などが画面に出てしまい、スタッフが急きょ手伝うなど手間取る事態に。結局画面が1度戻ってしまい、加藤はもう一度入力するも「サービスが混み合っております。時間をおいてお試し下さい」という表示が出てしまった。

 加藤は「あ~!」と叫ぶと「今、これやって『スッキリ』でやって、僕の入力が遅かったから、混み合っちゃった!」とまさかのアクセス出来ず。ヒロミも「お前の入力が遅かったからだよ!」とツッコみ、森圭介アナも「生放送あるあるだ~!」と苦笑い。

 もう一度トライするもやはりアクセス殺到で接続できず。結局後でスタッフにやってもらうことになり、加藤も「もっと早く打ち込めば…。申し訳ございません」と平謝りだった。

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