恋なんて、本気でやってどうするの？：「良い人すぎる！」“大津くん”戸塚純貴がトレンド入り　安全・安心ぶりに「フツーにほれちゃう」の声

　女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの？（恋マジ）」（カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時）の第2話が4月25日に放送。純（広瀬さん）の高校時代のラクロス部のチームメート・大津浩志（戸塚純貴さん）が登場し、SNSでは「大津いい人すぎる！」と話題になった。

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　純がアリサ（飯豊まりえさん）と響子（西野七瀬さん）と食事をしていると、出張で上京していた大津から電話がかかってきた。大津と合流した一同は、久々の再会に盛り上がる。大津は恋愛の可能性を全く感じさせない“安心安全男子”としてみんなに親しまれていたが、実は純に対して秘めた思いがあった。

　純は大津の頼みで、近々開かれる同窓会の幹事を手伝うことになり、会場となる「サリュー」を訪れる。そこで「恋愛なんていらない」と主張する純に、柊磨（松村北斗さん）は失恋の傷を癒やすために自分と“お試しの恋”をしないかと持ちかける。話を聞いたアリサは賛成するも、純は「アイツだけはダメ！」と拒否。だったら大津はどうかと響子が提案する。

　同窓会後、純の家で大津と2人だけで打ち上げをすることに。良いムードになり、純は「大津とやったら大丈夫かなって思って。大津は人を傷つけん人やけん」と誘う。キス寸前になるも、純は必要なものを買い忘れたといい、慌てて外出。戻ってくると大津の姿はなかった。大津は「友達として一言言っておく。好きじゃない男とこういうことをするな」と置き手紙を残して、すでに部屋から立ち去っていた。

　“安全・安心”な大津に、SNSでは「大津良い人すぎる！」「安心安全の大津がほんまに安心安全でホッとしたわ」「恋マジ、大津だけが唯一まともな価値観を持ってる」「私なら大津くんにフツーにほれちゃうよ」といった声が次々に上がり、「大津くん」がトレンド入りするなど話題になった。