新居で半年の堀ちえみ 床不具合でアイランドキッチンも解体、床暖房もダメに 大理石床が
タレント・堀ちえみが29日、ブログを更新。昨年9月に引っ越したばかりの新居のリフォームが始まったことを報告した。ダイニングの床に歪みが生じ、大理石を敷いた特注のアイランドキッチンごと撤去する大がかりな工事となっているという。
家の中には工事関係者約20人がかりで、床やアイランドキッチンの解体から取りかかっていることを説明。「住んで半年ちょっとなのに。まさかこんなことになるとは、思ってもみなかったなぁ(笑)」「一生懸命考えて、アイランド下に大理石を敷いたのですが。とても気に入っていました。落ち着く空間に。その工事の際に不備があったとは…誰も予想だにしていなかったと思いたい」と新居での予想だにしなかったトラブルを伝えた。
堀は、収納アドバイザーと相談しながら、キッチンを作り上げ、立派なアイランドキッチンの下には、大理石を敷いた床をオーダーしていた。
これまでブログで明かしたところによると、大理石の部分の接着と木(無垢の板)の相性が悪く、板が浮き出てしまっており、ダイニングの床の張り替えを行うことに。このリフォームに伴い、「床暖房がダメに」なることから、床暖房も新しく入れ替えすることになると説明していた。
工事は当初の想定をはるかに上回る大がかりなものに。また壁紙の接着が上手くいってなかった部分もあり、やり直すという。
堀は今回のやり直し工事で、断捨離や電気スイッチの見直しなどができたとして、「メソメソイジイジ考えずにね!前を向くしかないのだよ」と前向きにとらえようとしていた。