歌舞伎俳優の片岡愛之助（51歳）が12月21日、公式ブログを更新。ミュージシャンのGACKTが公演を観に来てくれたことを、2ショットとともに報告した。

現在、東京・新橋演舞場で上演中（25日まで）の新作歌舞伎「流白浪燦星（ルパン三世）」にて、ルパン三世を演じる愛之助。この日、「GACKTさんと」と題してブログを更新すると、「後四日となってしまいました！！」と切り出し、「何だか今月はとても早く感じました」とコメントした。

続けて「昨日の昼の部は仲良しの高嶋政宏さんがご自分のお稽古前に来て下さり、夜の部は『翔んで埼玉』でご一緒のGACKTさんが来て下さいました」と報告。「『翔んで埼玉』ネタもアドリブで入れてみました」と明かし、「埼玉ポーズ、皆様ご協力有難う御座いました」と感謝を述べた。公演を観に来たGACKTも「楽しまれていたよう」といい、「客席のGACKTさんの笑顔が見えて、嬉しくなりました！！！！！！」とつづった。

最後は「沢山のお客様、本当に連日有難う御座います。そして初めて歌舞伎を観に来てくださったお客様と舞台上から聞くと、沢山の方々が手をあげて下さるので、新作を演った甲斐が有りました。歌舞伎人口、どんどん増やしたいと思ってます そして沢山の仲間が観に来てくれるこんな嬉しい事は無いです」と作品、歌舞伎への思いや喜びをつづり、「中々無い、扮装でのツーショット エレベーターホールで会えました」と、ルパンの衣装に身を包んだ愛之助とGACKTとの2ショットで、ブログを締めくくった。

愛之助とGACKTは、現在公開中の映画「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」で共演している。

この投稿にファンからは「GACKTさまとらぶりんルパンの決めポーズ」「豪華な（?）ツーショット」「連日お仲間が観に来てくださって嬉しいですね」「ワォ！素晴らしいツーショット！！」「まぁ!ルパンとGACKTさんの貴重なツーショット」などの声が寄せられている。