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大泉洋、興収10億円突破に満面の笑み
2015年06月04日 20時04分 [邦画]
(左から)陽月華、大泉洋、原田眞人

映画『駆込み女と駆出し男』のヒット御礼舞台あいさつが6月4日に開催され、主演の大泉洋、共演の陽月華、原田眞人監督が登壇した。

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井上ひさしの『東慶寺花だより』(文春文庫刊)を原案とした本作。現代よりも離婚率がずっと高かったという江戸時代を舞台に、離婚のための“駆込み寺”にやってきた女たち、そこで“離婚調停人”として働く主人公らが織りなすドラマを描き出す。

大泉は興行収入10億円突破に満面の笑みで、客席を練り歩き、大入り袋を手渡す。数字上だけでなく、観客の満足度も高く、大泉の元にもファンから多くの感想メールが届いているよう。「とにかく私はほめられるのが好きなので、寸暇を惜しんでみなさんからのメールを読んでます!」とご機嫌だった。

陽月が以前の舞台あいさつで、現場で手に何も持たずに薙刀を振る練習をしていたところ、近づいてきた大泉に「僕の腕を使ってやってごらん」と言われたと語り、「大泉洋セクハラ?」といった見出しが躍り、ワイドショーをも賑わせる事態に陥った。

陽月は改めて「そんなつもりじゃなかったんです。大泉さんは、女性の多い現場で兄貴のような存在で、緊張をほぐしてくれたんです」と申し訳なさそうに大泉のセクハラを否定。だが、当の大泉は釈明するかと思いきや「まあ真実はその通りなんですが…」と報道を肯定!?「こんなキレイな感じで立ってるけど、この人は面白い人なんです。いじればいじるほど出てくるので、どうなるか化学変化が楽しみで言ったんです」と発言し、会場は笑いに包まれる。陽月は陽月で「ものボケを試されていると思った」「お題を出されていると思った」など意外なボケキャラへの熱意をのぞかせ、美しい容姿とのギャップに会場は驚きに包まれていた。

原田監督はすでに60万人を突破したことを受け、100万人突破で再びキャスト陣を引き連れての舞台あいさつをすることを約束。さらに「200万人を超えたら続編を作ります」と宣言し、会場には期待を込めた拍手がわき起こった。

『駆込み女と駆出し男』
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