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プロレス団体が各団体の垣根を越えて対戦する『スーパーファイト2011〜全日本プロレス ドラゴンゲート 夢の競演〜』(2011年1月24日開催)記者発表会が11月22日、都内で行われ、全日本プロレスの武藤敬司、諏訪魔、ドラゴンゲートのCIMA、吉野正人が出席。また、AKB48の河西智美、石田晴香、佐藤すみれが応援ゲストとして駆けつけた。

スーパーファイト2011〜全日本プロレス ドラゴンゲート 夢の競演〜』チケット情報

この公演は、CS放送チャンネルGAORAの開局20周年を記念するイベントとして、2011年1月24日(月)に東京JCB HALLで開催される。試合には全日本プロレス、ドラゴンゲートのほかみちのくプロレス、KAIENTAI DOJO、OZアカデミー女子プロレス、センダイガールズプロレスリングも参加する。この日は、メインイベントの6人タッグマッチ(60分1本勝負)とタッグマッチ(60分1本勝負)のカードが発表され、6人タッグマッチでは武藤、CIMA、5代目タイガーマスクの「ドリームチーム」と諏訪魔、吉野、ザ・グレート・サスケの「チャンピオンチーム」が激突。タッグマッチでは近藤修司・KAI対土井成樹・Kzyが対戦することになった。

武藤が「サスケのブサイクな顔を見たい。一度も見たことがないけど」と、サスケのマスクをはがすと宣言すれば、「武藤さん、タイガーマスクさんとも華があるので、その間で僕が枯葉とならないように頑張りたい」(CIMA)、「放送事故を起こさないように暴れたい」(諏訪魔)、「武藤選手と試合するのは初めて。自分のスピードを活かしたプロレスで食いついていきたい」(吉野)と他の選手も意気込みを語った。

また、河西ら3人も「プロレスラーの皆さんは迫力があってカッコいい。(プロレスは)まだビギナーだけど、これから色々なことをおぼえて応援したい」(河西)、「筋肉が好きなので、ワクワクしながら待ちたいです」(石田)とレスラーにエール。さらに、佐藤が「プロレスラーを見るのは初めてで、ちょっと怖いんだろうなぁと思ってたけど、とても優しそう。吉野さんがとってもカッコいいです」と吉野にラブコール。思いがけないエールに吉野は「恥ずかしいですね」と赤面し会場を沸かせた。

チケットは11月28日(日)より一般発売が開始される。