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映画『ワンピース』最新作に感涙の嵐!ドリカムの主題歌と合わせて高い満足度を獲得
2008年03月06日 09時45分 [映画その他]
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2008ワンピース」製作委員会

雑誌「Weeklyぴあ」調査による、3月1日公開の映画の満足度ランキングは、1日しか記憶がもたない“高次脳機能障害”の青年が学生プロレスに挑戦する青春映画『ガチ☆ボーイ』がトップに輝いた。2位には誕生から10周年を迎えた人気シリーズの劇場版最新作『ONE PIECE エピソード オブ チョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜』、3位に太平洋戦争後の軍事法廷で、部下を守るため最後まで信念を貫き通した岡田資中将の姿を描く『明日への遺言』が入った。(映画満足度ランキング表)

今週、注目したいのは2位を獲得した『ONE PIECE エピソード オブ チョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜』だ。原作で最も人気の高いエピソードと言われている“冬島・ドラム王国編”を基に、映画版ならではの要素を盛り込んだファン待望の1作。「原作が大好きなので、雰囲気が映画で壊されないか心配したが、杞憂だった」「原作には出てこないキャラクターがいることで、映画ならではの楽しみがあった」など、その完成度の高さに熱狂的なファンたちから絶賛の声が寄せられた。また、冒険の興奮だけでなく、感動のドラマも本シリーズを語る上で欠かせない要素だが「涙が止まらなかった」「とにかく今回のワンピースは泣ける」との声も多く、幅広い年齢層のファンを魅了する作品に仕上がっている。ちなみに、DREAMS COME TRUEが手がけた本作の主題歌『またね』には本作のキャラクターたちがボーカルで参加。今週のCD満足度ランキングでも2位を獲得しており、映画ともども、さらなる注目を集めそうだ。

また、1位の『ガチ☆ボーイ』は学生プロレスを舞台にしたコミカルな青春映画だが、「ただ面白いだけではなく、描かれているものは奥が深い」「B級かと思っていたが、良い意味で予想を全く裏切られた」など、劇中で描かれるドラマに高い評価が集まった。また、「スタント無しでやったというプロレスシーンは、痛そうだったけれど、とても迫力があった」との感想もあり、“ガチ”で挑んだ試合シーンも、観客の期待に充分応えたようだ。

その他、3月1日からはクリスティーナ・リッチ主演のロマンチック・ファンタジー『ペネロピ』や、動員ランキングで1位を獲得したファンタジー大作『ライラの冒険 黄金の羅針盤』などが公開されている。

詳しくは、上映スケジュールと映画チケットが購入できる映画満足度ランキングへ

(本ランキングは、2008年3月1日(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)

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