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米テレビドラマ『The O.C.』のわがまま娘サマー・ロバーツで一躍人気女優となったレイチェル・ビルソン。彼女の最新出演作『ジャンパー』が3月7日より日本で公開される。2006年には米ピープル誌で“世界で最も美しい50人”の一人に選ばれている彼女。先日、来日した際に、シネマぴあのインタビューに応じてくれ、その美しさの秘訣や恋人について答えてくれた。

全米では、ティーンの憧れの存在としてその名を知られているレイチェル。主役を演じるミーシャ・バートンとその人気を二分し、日本でもファッションアイコンとして、支持を得ている。彼女を人気女優に押し上げた『The O.C.』では、共演したアダム・ブロディとの熱愛が報じられていたが、現在は『ジャンパー』で共演したヘイデン・クリステンセンと交際中との噂。劇中でも、ヘイデン演じるデヴィッドの恋人役を演じている。そんな彼女に、ヘイデンについて聞いてみると、「素晴らしい才能を持った役者。ヘイデンはとても親切なひとよ！」と絶賛。デヴィッドのような恋人については「もちろん素敵だと思うわ。だって、簡単に世界中を旅行できるんだもの！」と、プライベートのみでなく、役柄としてもお気に入りの様子。

今後も、その活躍ぶりに期待がかかるレイチェルだが、人々を魅了する美しさの秘訣について尋ねると、「美しさは内面から滲み出てくるもの。だから、いつも幸せでいることが一番大切」と、意外にも、内面の大切さをアピール。外見だけではない内面の持ち主に、共演者が悩殺されてしまう理由がわかった気がした。

『ジャンパー』
3月7日（金）日劇１ほか全国〈超拡大〉ロードショー！

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