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ケビン・コスナー、新作映画が初の“R-18”指定に
2008年03月26日 21時54分 [洋画]
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監督、主演を務めた『ダンス・ウィズ・ウルブズ』(1990)でアカデミー監督賞、作品賞を受賞、その後も『ボディガード』(1992)、『パーフェクト・ワールド』(1993)、『守護神』(2007)で人々を魅了してきたケビン・コスナーが、5月に公開される映画『Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼』にて連続殺人鬼を演じ、彼にとって初のR-18映画として公開されることがわかった。

これまで、『ダンス・ウィズ・ウルブス』では南北戦争時代、先住民族との出会いを通して心の交流と自然と共に生きることを学んでいく中尉を、『ボディガード』ではホイットニー・ヒューストン演じる歌手で女優のレイチェルの身辺警護をするガードマンを熱演と、正義派ヒーロー役を務めてきたケビン・コスナー。本作では、心優しいファミリーマンであり切れ者の実業家でもある一方、世間に恐れられる連続殺人犯を演じている。日本では、その残忍さからかR-18作品に指定。ケビン・コスナーといえば大衆向け作品、という印象が強いだけに、本作でどのような演技を披露しているのか、スクリーンで確かめたい。

『Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼』は、オレゴン州ポートランドで見つかった被害者の血で捺された指紋がついた全裸死体が発見されたことから物語が始まる。W指紋の殺人鬼”と呼ばれる殺人鬼の正体は、地元ではセレブリティとして知られている実業家のアール・ブルックス(ケビン・コスナー)。完璧に殺人をこなしてきた彼だったが、今回の殺害の一部始終を向かいのアパートに住むスミス(ディン・クック)に撮影されていた…。

『Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼』5月下旬 Q-AXシネマほか全国ロードショー作品詳細はこちら

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