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『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』 韓国俳優ソ・ジソブに続き、中川翔子の出演が決定！
2008年03月27日 17時03分 [邦画]

昨年公開され大ヒットを記録した映画『ゲゲゲの鬼太郎』に続く実写版第2弾『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』が7月12日(土)より公開される。鬼太郎を演じるウエンツ瑛士を始め、田中麗奈、大泉洋ら前作のメンバーに加え、寺島しのぶ、緒形拳らの出演が決定しているが、この度、タレントの中川翔子の出演が発表された。以前より大の鬼太郎ファンを公言していた彼女は、ウエンツ鬼太郎にとって心強い味方になりそうだ。

今作に出演が決定した中川翔子が演じるのは妖怪図書館の司書妖怪・文車妖妃(ふるぐるまようび)。妖怪世界のことなら何でも調べられる妖怪図書館の司書で、目玉おやじに負けぬほどの知識を持つ妖怪だという。現在、放映中のアニメ『墓場鬼太郎』では寝子役で声の出演を務めるほか、挿入歌とエンディング・テーマも歌っており、鬼太郎と縁の深い中川は「目玉おやじとからむシーンがたくさんあったのがすごくうれしかった」とコメント。劇中で鬼太郎や目玉おやじと、どのようなやりとりを見せるのか楽しみなところ。

また、本作には鬼太郎と千年の呪いに立ち向かうヒロイン役に北乃きい、鬼太郎の宿敵ぬらりひょん役に緒形拳、ぬらりひょんの陰謀に加担する妖怪・夜叉役に人気の韓国俳優ソ･ジソブの出演も決定しており、前作を遥かに上回るスケールと内容で今夏の注目作として話題を集めそうだ。

『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』
7月12日(土)より全国ロードショー
公式サイトはこちら。

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