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映画監督デビューのサタケミキオ、美女2人のベタ褒めで有頂天!?
2008年04月04日 13時50分 [舞台挨拶]
『同窓会』完成披露試写会舞台あいさつ

人気ドラマ「花より男子2」の脚本家であり、人気劇団「東京セレソンデラックス」の主宰でもあるサタケミキオが映画監督デビューを果たした『同窓会』がついに完成。4月3日、スペースFS汐留で初披露された。当日はサタケをはじめ、共演した永作博美、鈴木砂羽、二階堂智らが舞台あいさつを行い、超満員の客席に向け出来たてホヤホヤの作品をアピールした。

今作で“俳優・宅間孝行”として主演も務めているサタケは、初監督を振り返り「撮影時は、かなりいっぱいいっぱいだった。意気込みがありつつ、思い通りにならないこともあって」とその苦労をコメント。「永作さんにはときどきグチを聞いていただきました(笑)」という言葉通り、第一線で活躍する豪華キャストに加え、普段は「東京セレソンデラックス」で共に活動している飯島ぼぼぼ、阿南敦子らが一丸となって撮影現場を盛りたてていたようだ。

一方、永作は「映画監督として演出に迷いがないだけでなく、共演者として周りを引っ張ってくれた」と撮影現場のサタケが名実ともにリーダーシップを発揮したと絶賛。また鈴木も「初めてお会いしたときから“さわやかなイケメン!”ってイメージが強くって(笑)。演出もとても的確でした」とコメントした。永作博美、鈴木砂羽という美女2人からベタ褒めされ、サタケ監督の表情から笑みがこぼれていたのは言うまでもない。

『同窓会』は高校時代の初恋を成就させ結ばれた夫婦(宅間孝行、永作博美)の離婚をきっかけに、彼らと周囲の人々がそれぞれの幸せを見出す姿を描いたドラマ。舞台あいさつ中には、初恋をテーマに登壇者が思い出話に花を咲かせる一幕もあった。

『同窓会』
8月16日(土)より、シネマート新宿ほか全国ロードショー
公式サイトはこちら

取材・文・撮影:内田涼

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□6月18日(水)〜7月13日(日) シアターサンモール(東京)
□7月19日(土)〜27日(日) そごう劇場(大阪)
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