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ウルフルズ、「幸せやな〜」と結成20周年記念ライブで思い出のシングルを熱唱
2008年04月14日 11時52分 [J-POP・ROCK]

今年結成20周年を迎えたウルフルズが、20周年を記念する一夜限りのスペシャルライブ「希望、無謀 〜シングル全曲やります!(そうね、だいたいね)〜」を12日、東京・日本武道館で行った。ウルフルズの名前を世に知らしめた出世作「ガッツだぜ!!」でスタート、ファン総立ちのまま、アンコールのラスト「バンザイ 〜好きでよかった〜」まで(ほぼ)シングル曲全28曲をファン1万人の前で約3時間にわたり熱唱した。

ウルフルズは、1988年に結成、途中メンバーの入れかわりなどもあったが、現在はトータス松本を中心に、ウルフルケイスケ、ジョン・B・チョッパー、サンコンJr.の4人で活動を続ける。1996年1月に発売したサードアルバム「バンザイ」は100万枚を超える売り上げを記録している人気バンドだ。

先日終わった20周年のツアーは「KEEP ON,MOVE ON」というニューアルバムと同じタイトルで行われたが、この単発、4年ぶりの武道館ライブは特別なことをしたいと、発売したシングル“ほぼ全部”をやることにしたという。トータスは「(シングルを歌っていると)作った時の気持ちを思い出すなー」と感慨深げに語り、「こんなタイトルの曲でデビューしたから、前途多難なことに……」という1992年5月のデビュー曲「やぶれかぶれ」や、「今夜限りで封印やな」とケイスケの木琴演奏付きで「明日があるさ」(2001年2月発売)など次々と披露。唯一のアルバム曲「四人」では、バンドの歴史を綴る寸劇を行った演出にもファンは大喜び。そして、ラストは「バンザイ 〜好きでよかった〜」(1996年2月発売)とアンコールを含め全28曲を歌いきった。

なお、この模様は6月13日(金)23時より、WOWOWにて放送される。

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