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真夜中の六本木を小栗旬がジャック! 舞台あいさつにはサプライズゲストも登場
2008年04月14日 15時30分 [舞台挨拶]
(左から)井上靖雄監督、三池崇史監督、小栗旬、井上三太氏

都心に登場したシネコンとしてオープン当初から話題を集め続けているTOHOシネマズ六本木ヒルズが開館5周年を迎え、記念イベントとして俳優・小栗旬の出演作をオールナイト上映する「小栗旬映画祭」が11日、同所で開催された。

全9スクリーンで本人による舞台あいさつ付きの上映が行われるこの企画は、発売4時間で全上映分のチケットが完売。プラチナチケットを手にしたファンが見守る中、舞台あいさつに登壇した小栗は、自らの名前が冠された映画祭が行われることについて、「ありがたい話で感無量です」と感激しながら、「結構しんどいと思うから、隣の人が寝ていたら起こしてあげて」と冗談を飛ばす余裕ぶり。

また、上映される4作品のうち、『キサラギ』と『クローズZERO』が'07年公開作品であることに触れ、「自分にとってとても大きな1年だった」と充実していた昨年を振り返りつつ、塚本高史らと共演した『ロボコン』で古厩智之監督から1度もOKが出なかったシーンがあったことを明かし、「3日間撮り続けてOKなしで、すごく迷いながらもこんなに時間をかけさせてくれる監督に出会えたっていうことに興奮して。貴重な経験でしたね」と撮影での思い出を語った。

さらに、舞台あいさつの後半には、特別ゲストとして『隣人13号』の井上靖雄監督と原作者の井上三太氏、『クローズZERO』の三池崇史監督が登場し、小栗と固い握手を交わす場面も。事前発表の無かったこの演出に、観客からは驚きと喜びの拍手が沸き起こった。

トーク中には男性客に呼び掛けたり、予定されていなかったファンからの質問に答えるなどの大サービスで、上機嫌だった小栗。ファンだけでなく本人も大いに楽しんだ映画祭となったようだ。

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