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会場は大爆笑! “ガキ使”おばちゃん映画初主演会見で熱烈キス!
2008年04月14日 19時30分 [邦画]
『少林老女』製作会見に出席した(左から)長澤奈央、浅見千代子、千太郎

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で“キスおばちゃん”として知られる浅見千代子が初主演を務めた映画『少林老女』の製作発表会見が14日、都内で開催され、浅見千代子、共演の長澤奈央、千太郎らが登壇した。キャラクターの都合上、声を出せない浅見が終始、同席した大橋孝史プロデューサーを通してコメントを出す異例の会見となったが、そのインパクトは反則的なまでに絶大で、お馴染みの“腰ふり”や熱烈なキスシーンも飛び出すなど、終始、爆笑の会見となった。

最初にこの映画の依頼が来た時の感想について浅見は「私でいいの?」と思ったそうだが「ヒザの具合が悪いので、ヒザは曲げられない」という条件で出演を承諾。しかし、本作で浅見が演じるのは山奥で少林拳をマスターした“少林老女”の役。劇中では本格的なアクションシーンや、ダンディな相手役とのラブ・シーンも用意されているという。

また、本作は同時期に公開される映画『少林少女』とタイトルが似ているが、記者から「役作りで柴咲コウを意識したか?」との質問に浅見は、そもそも『少林少女』の存在自体を知らないようで「全く意識していない」と回答。浅見にしか出来ない“少林老女”になっているようだ。

「スタッフやキャストに優しくしてもらった。これで死ねる!」と初主演を務めた感想を述べるも、「続編の可能性は?」の質問には「何回でもやりたい」と答えた浅見。会見の最後にはお馴染みの”腰ふり”ポーズを見せ、「千太郎さんとのキスシーンを」のリクエストで熱烈なキスを披露するなど、そのインパクトは強烈そのもの。彼女が大スクリーンでどんな姿を披露するのか期待したいところだ。

『少林老女』
5月下旬よりシアターN渋谷他全国順次公開
公式サイトはこちら

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