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アッキーナがSTOMPのサポーター就任。「中学の3年間、和太鼓をやっていました!」
2008年05月20日 18時33分 [パフォーマンス]
HMVにて開催された“STOMP”パフォーマー来日イベント

世界30カ国以上で上演され、1000万人を魅了しているエンターテインメント集団“STOMP”。その日本公演に先駆け、5月19日渋谷・HMVにてパフォーマー来日イベントが行われ、オフィシャルサポーターに就任したアッキーナこと南明奈が出席した。

STOMPとは、廃工場を思わせるセットの中でごみバケツやデッキブラシ、バスケットボールなど、身近なものや身体を打ち鳴らしてリズムを作るパフォーマンス。1991年にイギリスのストリートから生まれて以来、世界30カ国以上で上演され、オフ・ブロードウェイにおいて1994年から現在まで異例のロングランを続ける人気パフォーマンス。今年の7月には、“STOMP Japan tour 2008 〜新生ストンプ日本オリジナルバージョン〜”をひっさげ、3年ぶりの来日公演を行う。

今回の来日イベントでは、まずはSTOMPメンバー4人によるパフォーマンスを披露。生でSTOMPのサウンドを体感したアッキーナは「中学生の3年間、和太鼓をやっていました。打楽器とかこういうもの(STOMPの演奏に)に興味があります。かっこいいからぜひやってみたい」とコメント。実際に、STOMPメンバーとデッキブラシを使ったパフォーマンスに挑戦し、和太鼓で培ったリズム感を活かした、息のあったコラボレーションを披露した。

「みんなとパフォーマンスをしてみて、英語が話せないんですが、アイコンタクトを取ってくれるので表情だけで会話ができる、一体感、チームに入れた感じがありました」とアッキーナがコラボレーションの感想を語ると、メンバーは「まさしく私たちのパフォーマンスはそこから来ていて、ほんとに台詞も無く、アイコンタクトやボディジェスチャーや音楽を通して自分たちの会話をしているようなパフォーマンスです。自分はリズム感が無いという人がいますが、人はそれぞれリズム感を身体の中に持っていて、必ず感じているものがある。私たちのパフォーマンスを通して、まず骨から響く、そして知らない内に身体が動いてくるという参加型のパフォーマンスだと思います」と公演の見所を語った。

また、今回の日本公演では、ペンキの缶をいろいろと用意して、ひとつのメロディーを奏でるようなパフォーマンス等、日本未公開の新しい演目を沢山用意しているとか。メンバーは「ショーで日本の皆さんがいい意味でクレイジーになって、エキサイトしてもらえれば」「このショーは、年齢を選びません。ほんとに小さいお子さんからお年寄りまで、家族みんなで来ていただければお子さんが喜ぶ姿も見られると思います」と来日公演への期待を語った。

公演は、7月2日(水)〜13日(日)まで、東京芸術劇場 中ホールにて行われる。オフィシャルサポーターには、アッキーナのほかにDA PUMPも就任している。

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