柴田淳、ピアノと歌で聴かせる新作バラードが満足度1位

音楽

2008年06月05日 09時50分 [音楽その他]

柴田淳「ふたり」(ビクターエンタテインメント)

雑誌「Weeklyぴあ」調査による、5月22日(木)から28日(水)までに発売されたシングルを対象に実施したCDシングル満足度ランキングは、柴田淳の「ふたり」(ビクターエンタテインメント)が第1位に輝いた。

今回第1位となった柴田淳は、2001年に「ぼくの味方」でデビューした女性シンガーソングライター。2008年第1弾シングルとなる本作は、ピアノとボーカルのみというシンプルな音作りによるバラードだ。

本作を聴いたモニターは、「際立ったバラード」(46歳／女性)、「とても心地いい」(22歳／男性)、「伴奏と力強い歌が耳に残る」(46歳／男性)など、モニターの心を捉え、10代・20代で2位、他の世代でも上位にランクインし、前作「カラフル」に続き、総合で第1位に輝いた。

6月18日(水)にはニュー・アルバム『親愛なる君へ』をリリースする。本作に収録される「愛をする人」は映画「おろち」の主題歌に起用されることが決定した。

なお、第2位にはGReeeeNの「キセキ」(NAYUTAWAVE RECORDS)、第3位には、GO! GO! 7188の「片思いファイター」(BMG JAPAN)がランクインした。

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