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蒼井優の桃娘姿にピエール瀧が萌えた? 『百万円と苦虫女』初日あいさつ
2008年07月22日 15時35分 [舞台挨拶]
(左から)竹財輝之助、蒼井優、ピエール瀧

蒼井優の主演最新作『百万円と苦虫女』が19日、公開初日を迎え、蒼井のほか、ピエール瀧、竹財輝之助、タナダユキ監督が都内で舞台あいさつを行った。

映画は、ひょんなことで事件に巻き込まれ犯罪者扱いにされた就職浪人中の鈴子が、アルバイトで100万円たまるごとに別の土地に引っ越しをするという放浪の旅を描く。

『ニライカナイからの手紙』以来3年ぶりの主演作となる蒼井は「台本を読み終わった時、一本の映画を見終わったような感覚だった。それくらいステキな台本だったので、主演といういつもは逃げがちな立ち位置に挑戦することができた。実際に演じてみると、鈴子はこの場でこんな感情が流れてたんだといったいろんな発見があり、本当に楽しかった」と笑顔で振り返った。

鈴子は、海の家でかき氷を作り、桃畑農家に住み込みで桃をもぎ、ある地方都市ではガーデニングのアルバイトに精を出す。ピエールは、桃畑での蒼井について「あの農家の格好はいいよね。“萌えー”って感じで。こんな娘が来ちゃうと田舎の人は大変なことになるよ。すごく似合っててかわいらしいと思った」と絶賛した。

鈴子のさらなる旅について聞かれると、蒼井は「鈴子のアマさん姿を見たい」と回答。すかさずタナダ監督が「どっちの? もぐる方?」と聞き返すと、ピエールは「出家しちゃダメでしょ!」とツッコミを。それを受け、蒼井は「もぐる方ですけど、海女さんでも尼さんでもどちらでもいい。次は“アマさん”シリーズで!」と続編出演の意欲を見せた。

『百万円と苦虫女』
公開中

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