ベテランを抑えてナンバー１になったのは、デビューしたての7人組バンド

音楽

2008年07月24日 09時50分 [音楽その他]

FUNKIST

雑誌「Weeklyぴあ」調査による、7月10日(木)から16日(水)までに発売されたシングルを対象に実施したCDシングル満足度ランキングは、新人バンド・FUNKISTの「my girl」(ポニーキャニオン)が第1位に輝いた。

今週トップを獲得した新人バンド・FUNKISTは、本作「my girl」でデビューした東京・王子出身の7人組。ロック、ソウル、ワールド・ミュージックなど様々なジャンルの音楽をポップに消化したサウンドと、力強くも温かいボーカルが作り出すタフでピースな世界観が魅力だ。

本作「my girl」を聴いたモニターは、「いろんな音のアレンジが楽しい」(27歳／女性)、「フルートとパーカッションがいる異色な組み合わせがいい」(33歳／女性)、「名まで聴いてみたい」(32歳／女性)など人気を集め、10代・20代で1位となり、総合で第1位に輝いた。

なお、第2位には福耳の「DANCE BABY DANCE／夏はこれからだ!」(rhythm zone)、第3位には、徳永英明の「愛が哀しいから」(ユニバーサルシグマ)がランクインした。

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