あなたが好きなタレントの
出演情報をメールでお知らせ♪

タレント ニュース

映 画

ホラー映画初挑戦の浅野温子「ドラマの方が怖い顔と言われる」
2008年08月04日 10時00分 [舞台挨拶]
(左から)タマミ、生田悦子、斎藤工、浅野温子、水沢奈子、野口五郎、原作者の楳図かずお

ホラー映画『赤んぼ少女』の初日舞台あいさつが2日、都内で行われ、主演の水沢奈子、浅野温子、野口五郎らが登壇した。

映画は、ホラー漫画で知られる楳図かずおの原作漫画を実写化。孤児の少女が生家に引き取られるも、自分を認めない母親や赤ん坊のまま成長できない妹・タマミとの間でもがき苦しむ姿を描く。タマミの母親を演じる浅野は3年ぶり、父親を演じる野口は9年ぶりの映画出演となる。

映画初主演の水沢は「すごく緊張しましたが、大先輩たちがとても優しかったので、撮影が終わるころにはお芝居が大好きになっていました。現場も明るくて楽しかったです。特に野口さんの親父ギャグが…」とコメント。それを受け、野口が「本番前に親父ギャグを言って自分を追い込むのが好きなんです。自分、Mなんで」と告白すると、楳図は「野口だけに“N”じゃない?」と突っ込みを。野口は「いや、それはちょっとつまんないですね…」とバッサリ切り捨て、会場の笑いを誘った。

ホラー映画初出演となる浅野は「私は(野口に)突き飛ばされまくる役。すごい夫婦ですよね。ホラーなのに、私だけメロドラマをしてしまってごめんなさーい! ドラマの方が怖い顔をしていると言われるので」と笑顔で語った。

『赤んぼ少女』
公開中

チケットぴあ

関連タレント

映画のニュース もっと見る

最新ニュース もっと見る