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一番弟子の井戸田潤が、「アマーイ!」祝福
2008年08月18日 16時30分 [ジャズ・フュージョン]
朝本千可と井戸田潤
朝本千可と井戸田潤

1988年に日本人で初めて女性プロサックス奏者となった朝本千可が、オトナの女性に向けたクラブジャズ・アルバム『Passion』を8月2日にリリースした。カンヌ国際映画祭公式シャンパンの「パイパー・エドシック」と、朝本の演奏によるクラブ・ジャズを楽しむというコンセプトのもと制作された本作の発売を記念して、8月14日、東京・六本木のサテンドールでライブイベントが行われた。ゲストにはスピードワゴンの井戸田潤が登場し、爆笑トークで会場は大盛況となった。

朝本千可と井戸田潤の出会いは、テレビ番組の企画で朝本からサックスの指導を井戸田が受けたことから。自称朝本の一番弟子を公言している井戸田は、番組が終了した後もサックスを続けたいと要望し、ビンテージのアルト・サックスを朝本から借用していることを明かした。朝本は、「そろそろ返してほしい」と本音もポロリ。

ライブでは、CMでもおなじみの「CAN'T GIVE YOU ANYTHING」、「Lovin' You」、「Breakout」など名曲カバーに加え、オリジナル曲「Tokyo 2 AM」が披露され、観客はサックスの音色に酔いしれた。また、この場で朝本が10年来の友人と結婚したことが報告されると、井戸田からはすかさず「アマーイ!!」の祝福。約100名の観客には、パイパー・エドシックが振舞われ、音楽とシャンパン、そして甘いトークで観客は大満足だった。

なお、スピードワゴンは、8月23日(土)・24日(日)に東京・北沢タウンホールにて単独ライブを開催する。

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