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キャメロンの魅力に観客は大満足! 『ベガスの恋に勝つルール』が満足度ランク首位を獲得
2008年08月21日 09時50分 [映画その他]
(C)2008 TWENTIETH CENTURY FOX

雑誌「Weeklyぴあ」調査による、8月6日、8日、9日、16日公開の映画の満足度ランキングは、キャメロン・ディアス&アシュトン・カッチャー主演のラブ・コメディ『ベガスの恋に勝つルール』がトップに輝いた。2位に全曲ザ・ビートルズのナンバーを用いたミュージカル映画『アクロス・ザ・ユニバース』、3位に全米で驚異的な興収を記録しているバットマン・シリーズの最新作『ダークナイト』が入った。(映画満足度ランキング表)

1位の『ベガスの恋に勝つルール』はラスベガスで出会い、酔った勢いで結婚してしまったカップルが、ギャンブルで手にした大金をめぐってかけひきを繰り広げるラブ・コメディ。劇場につめかけた女性客は「キャメロン・ディアスは笑った顔がとってもキュートで、彼女の魅力全開の作品」「だんだんと女性の気持ちがわかり好感を持った」と主演のキャメロン・ディアスを大絶賛。一方、男性客にも「男女のゴタゴタという、くだらないエピソードもあるが、そこも含め全体的にかなり笑える」「最後まで飽きさせない。どんでん返しの連続という構成もうまい」と好評。ラブ・コメディは総じて女性客をターゲットにしていることが多いが、ぜひ、この機会に男性も劇場に足を運んでみてほしいところだ。

2位の『アクロス・ザ・ユニバース』はミュージカル『ライオンキング』の演出を手がけた鬼才ジュリー・テイモア監督がザ・ビートルズの楽曲だけを用いて描くミュージカル。「作品を観て、もっと曲の背景を知りたいと思った」という若い観客から「ビートルズ好きにはたまらない作品」という年配の男性まで、幅広い層から熱い支持を受ける結果となった。耳慣れたビートルズ・ナンバーが予想外の場面で使用されていたり、アッと驚くゲストが登場したりと、サプライズも多数仕掛けられているので、鑑賞の際にはお見逃しなく。

その他、先週末8月16日からは『花より男子』シリーズの脚本家サタケミキオの初監督作『同窓会』や、レオス・カラックス、ミシェル・ゴンドリー、ポン・ジュノの三監督が監督した“トウキョウ”を巡るオムニバス作『TOKYO!』などが公開されている。

詳しくは、上映スケジュールと映画チケットが購入できる映画満足度ランキングへ

(本ランキングは、2008年8月6日(水)、8日(金)、9日(土)、16日(土)に公開された新作映画18本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)

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