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大ヒット御礼! 「花男」が思い出の恵比寿でファイナルイベント開催
2008年08月21日 12時47分 [舞台挨拶]

6月28日の公開から8月20日時点での動員数が590万人、興行収入は71億円、そして主題歌である嵐の「One Love」が売り上げ50万枚突破で2008年シングル売り上げNo.1、公式写真集が18万部売り上げでこちらも2008年映画写真集の売り上げNo.1、と“花男ブーム”を巻き起こしている映画『花より男子 ファイナル』。この大ヒットを記念して、8月21日、恵比寿ガーデンプレイスにてファイナルイベントが開催され、道明寺司を演じた松本潤、牧野つくしを演じた井上真央、そして秘書の西田を演じたデビット伊東が登壇した。

本作は、貧乏だけどめげない雑草パワーを持つ牧野つくしと、道明寺司を中心とするお金持ちでイケメンの4人組“F4”を中心に、牧野と道明寺の出会いからプロポーズまでを描いたテレビドラマ『花より男子』シリーズの最終章ともいえる作品。ドラマシリーズ、劇場版を通して恵比寿ガーデンプレイスは本作の要となるシーンで登場しているだけあり、この日は朝から約700人のファンが集結。そんなファンたちからの大歓声と、祝福の思いを込めたフラワーシャワーを通り抜け、劇中で着用した純白のウェディングドレス姿の井上と、こちらも純白のモーニング姿の松本が登場すると、会場はさながらライブ会場のように歓声が上がった。

松本は「恵比寿は、シリーズ通して胆となるシーンを撮影した思い入れのある場所。普段、ここを通ると『花男だな』と思い出す。ここで最後のイベントをできたことがうれしい」と感慨深い様子。8月12日に誕生日を迎えたデビット伊東から、「井上さんからは、誕生日に花が届いたのに、一番一緒に演じた人からは何もこない」と言われた松本は、「8月(8月30日)は僕の誕生月。他人の誕生日は記憶からなくなってしまう」という役柄の道明寺のような“俺様発言”で会場を沸かしていた。

最後に、ファンへのあいさつを求められると、井上は「最後の最後にこんなイベントがあるなんて思ってなかった。大変なこともたくさんあったけれど、こんなにたくさんの人に観てもらえたので、がんばってよかった」と語り、それを受けて松本は「3年掛けてやってきた最後がここで終わる。今後、全国で公開されて、より大きな感動を届けられたらうれしい。本当に感謝しています」とファイナルイベントを締めくくった。

この日は、恵比寿ガーデンプレイスに展示されるふたりの手形作成も実施。この手形は、8月23日(土)から9月26日(金)まで、恵比寿ガーデンプレイス内の「恵比寿ガーデンシネマ」にて展示される。『花男』ファンは必見です!

『花より男子 ファイナル』公開中

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