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『SATC』衣装の仕掛人が来日、六本木は“PINK・PINK・PINK”!!
2008年08月21日 12時58分 [舞台挨拶]
劇中のドレスを着用して登場した伊東美咲とマイケル・パトリック・キング監督

第6シーズン続いたドラマ終了から4年、遂に日本でも公開される劇場版『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』。個性の違う4人の女性が直面する恋愛や仕事の悩み、友情を描き、毎回登場するファッションが流行を巻き起こしていた本作だが、そんなドラマ版から衣装を担当している衣装デザイナー、パトリシア・フィールドが来日。8月20日に六本木ヒルズアリーナにて“LOVE&PINK”をコンセプトにしたジャパンプレミアに登場した。

会場にはピンク・カーペットが敷かれ、ゴージャスな衣装を身にまとった各界セレブたちが登場。衣装だけではなくバックや靴などのアイテムに“LOVE”や“PINK”を取り入れ、ファッションショーさながらの華やかな雰囲気となった。中でも目を惹いたのは、マイケル・パトリック・キング監督にエスコートされて登場した伊東美咲。彼女が着ていたのは、なんと主人公キャリーが劇中で着ていたヴィヴィアン・ウエストウッドのウエディングドレス! 伊東は「彼女と同じものを着られるなんて、今年一番の幸せ。しかも、サイズがぴったりなので感動しました」と目を輝かせた。また、監督は「この映画は世界中のファンのみなさんのおかげでできた。(SATCに登場する)4人の女性とミスター・ビックに代わってお礼を言います」と、日本のファンに感謝を述べた。

最後に登場したのは、スワロフスキーを散りばめたベンツで会場に現れた藤原紀香とパトリシア・フィールド。本作のために1000着以上の衣装を用意したというパトリシアは、「(作品を)笑って泣いて、自由に楽しんで」とコメントし、気になる秋冬ファッションについて聞かれると、「流行なんて本当はどうでもいいの。個人個人の個性を出してファッションを楽しむことが大切よ」と、彼女らしく日本の女性たちにアドバイスした。

その後行われる試写会には、「仲の良いお友だち4、5人と“SATCごっこ”をしながら観ます」と語っていた藤原。藤原のように友達と一緒に鑑賞し、映画をネタに“恋バナ”に花を咲かせれば、友情もグッと深まるはず!

『セックス・アンド・ザ・シティ』
8月23日(土)日劇3ほかにて全国ロードショー

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