あなたが好きなタレントの
出演情報をメールでお知らせ♪

タレント ニュース

映 画

アフレコ会見で“DAIGO節”炸裂!「観て下さいウィッシュ!」
2008年08月22日 13時47分 [舞台挨拶]
アフレコ会見でポーズをきめるDAIGO

『ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR』、『デイ・ウォッチ』といった驚愕の映像で世界を熱狂させたロシアの奇才、ティムール・ベクマンベトフ監督の最新作『ウォンテッド』で声優を務めたDAIGOが21日、都内でアフレコ会見を行った。

本作は、久々のアクション映画出演となるアンジェリーナ・ジョリー、若手注目株のジェームズ・マカヴォイ、そしてモーガン・フリーマンといった実力派俳優陣を迎え、最先端のビジュアルでこの夏全米の注目を集め、予想を超えるヒットを飛ばした作品。今回、日本語吹き替え版でDAIGOが演じたのは、さまざまなストレスを抱えながら、さえない日々を送る主人公ウェスリー。そんな彼が謎の女暗殺者フォックスとの出会いによって自分の中に眠る超人的な能力を覚醒させていき、一流の暗殺者へと変貌を遂げていく物語。

DAIGOはこれが声優初挑戦。しかも主役に大抜擢とあって最初はビビってしまったそうだが、「やるからには真剣じゃないっすか。本気モード突入しちゃいました」と熱演ぶりを披露。また、「主人公が覚せいしていく役なんで、スタッフからも『DAIGOさんも覚せいしましたね』と言われてうれしかった」と周囲の反応も上々だった様子。DAIGO自身も「収録1、2日目は硬くなってあまり進まなかったが、3日目から覚せいしちゃったんで、それで一気に録って最終日の4日目には録り直す余裕もあった」と語り、確かな手応えを感じたようだ。

また、今回主人公のキャラクターがDAIGOに重なる部分があって声優に抜擢された、という経緯を記者から指摘されると、「役柄的に、主人公が偉大な父親の血を引き継いで眠っていた力を覚せいしていく感じで、僕もおじいちゃん(竹下登元首相)の名前を出して覚せいした部分があるんで。それはかなりリンクしてるんで感情移入してやれましたね」とトークを炸裂。会見の最後には「気合を入れてアフレコしたし、本当に激熱(ゲキアツ)の映画なんでぜひ全国の皆さん『ウォンテッド』観てくださいウィッシュ!」とお得意のDAIGO節で作品をPRした。

『ウォンテッド』
9月20日(土)より日劇1ほか全国ロードショー
9/13(土)・14(日)・15(月・祝)3連休先行上映

チケットぴあ

関連タレント

映画のニュース もっと見る

最新ニュース もっと見る